グリーン歯科ブログ

2012.09.27更新

口が開きにくい、耳の付け根が痛い、
顎から音がするという顎の不調からわかるものや、
歯がしみる、詰め物の離脱、口内炎が治らない、など
虫歯や歯周病の症状と思われるものの中にも、
実は根底に咬み合わせの問題が横たわっている事が多いのです。


この咬み合わせの不具合から、
徐々に全身状態のバランスを崩します。

患者さんとしては、
何が引き金で全身状態が悪くなっているのか、
結果的にどの病院へ行ったらよいかわからなくなってしまいます。


咬み合わせの不具合が発端となり
体の中心となる骨の歪みが様々な症状を引き起こす
という事を理解していただいた上で、
咬み合わせの診断・治療をする必要があります。


当院では、夜間に装着する
ナイトデンチャーを使った治療を行います。


ナイトデンチャーは、夜寝る前に装着し、
夜間の噛みしめから起こる
頭蓋や脊椎の歪み問題に対応でき、
無呼吸などの睡眠を良質にするなどの目的で使用します。
他にも体の歪みを修正し、体の回復をはかります。


咬み合わせ改善による咽頭での呼吸調整をし、
寝ている間の呼吸を整え、鼻呼吸をしやすくします。


それにより無呼吸、いびきを無くします。
また筋肉の弛緩と血流の流れをよくし、
疲れをとりやすくします。


歯の高低差をなくすことで、かみしめをなくし精神を安定させます。

投稿者: グリーン歯科医院

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